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第98回 日帰り鳥観察会

2017年2月10日

第98回 日帰り鳥観察会

◆開催日:2017年4月13日(木)

◆観察場所:船橋三番瀬海浜公園(千葉県船橋市)
      渡り途中のシギやチドリの観察

◆集合時間:午前10時45分ころ(船橋駅10時20分発のバス着時間)
      叶内はたぶん、車で出かけて、もっと早い時間から現地にいると思います。
      潮回りは大潮で、干潮は12時頃。潮干狩りも行われる(10:30〜13:30)ので、
      観察は難しいと思いますが、少数種でも観察できればと思います。

◆集合場所:京成バスシステムの終点 「船橋海浜公園」バス降車場付近

◆行き方:・JR船橋駅南口(京成船橋駅)からか、京葉線二俣新町駅から、
     京成バスシステム「船橋海浜公園」行きに乗車し、終点下車。
     バスはどちらも1時間に1本だけ。
     船橋駅10:20発のバスにご乗車下さい。二俣新町駅からは10:33発。

◆持ち物:昼食と飲み物など。あれば、双眼鏡や望遠鏡などの観察道具。砂浜での観察ですので、日陰がありません。日差し対策を。天気次第で雨具もご用意下さい。なお、潮の具合によっては、水につかって観察することも考えられます。水に入っても大丈夫な、長靴などの履物が良いかもしれません。これまでの観察会では、スニーカーでもほとんど大丈夫でしたし、鳥が遠いかもしれませんが、濡れないでも観察はできるとは思います。

◆参加費:会員無料  一般500円   集合場所で受け付けます。

◆申し込み方法:事前にこのサイトに申し込んで下さい。でも、申し込まなかった方でも、急に気が向いたら、どうぞ気軽にお越し下さい。当日、現地で受け付けます。


※ このサイト上の文章・情報等に基づいて被ったいかなる被害、また、この観察会中や、観察会への行き帰りの道中などで被った事故などについても、管理人、または叶内拓哉も責任は一切負いかねます。ご了承ください。

※ 台風や大雪などの悪天候、または、叶内の都合で、急に中止にする場合があります。その場合は、前日の17時までに、このサイトのトップページの「叶内からのお知らせ」に掲示します。必ずご確認くださるよう、お願いします。

第97回 日帰り鳥観察会

2017年2月10日

第97回 日帰り鳥観察会

◆開催日:2017年3月12日(日)

◆観察場所:都立 水元公園(東京都葛飾区)

◆集合場所:水元公園循環バスのバス停「松浦の鐘」(まつらのかね)の、
      道路の反対側の公園内

◆行き方:JR or千代田線金町駅南口 京成バス乗り場⑦から、水元公園循環バスに乗車。
     4つめのバス停「松浦の鐘」下車。下車後、道を横切って公園へ。
     金町駅発の「水元公園循環バス金町駅行き」(金63)は9:00 9:20 9:40。
     9:40発に乗って下さい。そのバスが着いてから始めます。バス代は220円

◆集合時間:午前10時(天気と鳥の様子次第ですが、午後2時頃現地で解散予定)

◆持ち物:昼食と飲み物など。あれば、双眼鏡や望遠鏡などの観察道具。

◆その他:お車の方など、現地へ直接いらっしゃった方も、バス停「松浦の鐘」付近の公園内でお待ちください。防寒対策と、天気次第では雨具もご用意ください。

◆参加費:会員無料  一般500円   集合場所で受け付けます。

◆申し込み方法:事前にこのサイトに申し込んで下さい。でも、申し込まなかった方でも、急に気が向いたら、どうぞ気軽にお越し下さい。当日、現地で受け付けます。


※ このサイト上の文章・情報等に基づいて被ったいかなる被害、また、この観察会中や、観察会への行き帰りの道中などで被った事故などについても、管理人、または叶内拓哉も責任は一切負いかねます。ご了承ください。

※ 台風や大雪などの悪天候、または、叶内の都合で、急に中止にする場合があります。その場合は、前日の17時までに、このサイトのトップページの「叶内からのお知らせ」に掲示します。必ずご確認くださるよう、お願いします。

日帰り観察会 1月14日(土)

2017年2月9日

今年最初の日帰り観察会は、新宿御苑で行われました。天気予報によると、最強寒波が来ているとのことで、結構寒い日でしたが新宿御苑の新宿門を入ったところにはすでにたくさんの方が集まっておりました。数えたらなんと33人。先生ご夫妻と私も入れて36人。結構目立ちます。
これまでは年初の観察会は明治神宮でした。私は新宿御苑で観察するのは初めてでしたが、こちらもやはり広いですね。
冬枯れてはいるものの、きちんと整備された芝生や冬囲いされている木々を見ると、時折行きかう外人さんにも、つい心のなかで自慢してみたくなりますね。
苑内を歩いてみるとロウバイにとまるアオジやヤマガラ、カケス、頭の上の木をしきりにつついていたコゲラや広い芝生の上を素早く歩くツグミなどが見られ、そして池の中にはハシビロガモやマガモたちがいて、都心にある公園での観察会にしてはまずまずの種類でした。
苑内にはちょっとした休憩所もあって、熱いコーヒーも飲めます。スイセンが白く輝くように咲き、梅やサクラもほころびかけており、寒い中にもそろそろ春かと思わせてくれる一日でした。

 

17年1月4日(土) 日帰り観察会

 

第96回 日帰り鳥観察会

2017年1月16日

第96回 日帰り鳥観察会

◆開催日:2017年2月11日(土)

◆観察場所:大栗川(東京都府中市 多摩川と大栗川の合流地点)

◆集合場所:京王線 聖蹟桜ヶ丘駅 西口改札を出て、右側の広場

◆集合時間:午前10時

◆持ち物:昼食と飲み物など。
    あれば、双眼鏡や望遠鏡などの観察道具。天気次第で雨具も。
    天気と鳥の様子次第ですが、午後2時頃解散予定。

◆参加費:会員無料  一般500円   集合場所で受け付けます。

◆その他:集合場所から現地までは、普通に歩けば30分ほどですが、川沿いを観察しながらゆっくり行きます。現地ではほとんど歩きません。川原での観察なので日陰はありませんし、天候次第で寒さ対策も必要かと思われます。観察場所近くの多摩市立交通公園にトイレがあります。

◆申し込み方法:事前にこのサイトに申し込んで下さい。でも、申し込まなかった方でも、急に気が向いたら、どうぞ気軽にお越し下さい。当日、現地で受け付けます。


※ このサイト上の文章・情報等に基づいて被ったいかなる被害、また、この観察会中や、観察会への行き帰りの道中などで被った事故などについても、管理人、または叶内拓哉も責任は一切負いかねます。ご了承ください。

※ 台風や大雪などの悪天候、または、叶内の都合で、急に中止にする場合があります。その場合は、前日の17時までに、このサイトのトップページの「叶内からのお知らせ」に掲示します。必ずご確認くださるよう、お願いします。

第95回 日帰り鳥観察会

2016年12月5日

第95回 日帰り鳥観察会

◆開催日:2017年1月14日(土)

◆観察場所:新宿御苑(東京都新宿区)

◆集合場所:新宿御苑 新宿門を入った左側辺り
     (各自入園料が必要。一般200円)

◆集合時間:午前10時

◆行き方:JR・京王・小田急線「新宿駅」南口から徒歩約10分
     東京メトロ副都心線「新宿三丁目駅」E5出口から徒歩約5分
     東京メトロ丸の内線「新宿御苑前駅」出口1から徒歩約5分
     都営地下鉄新宿線「新宿三丁目駅」C1・C5出口から徒歩約5分

◆持ち物:昼食と飲み物など。
     あれば、双眼鏡や望遠鏡などの観察道具。天気次第で雨具も。
※ 叶内は、一応昼食は持って行きますが、鳥の様子次第と寒さなどによっては早めの解散になるかも知れません。観察会の参加は午前中だけにして、御苑内のレストランやカフェで食事されるのもいいかもしれません。ご自由に。

◆参加費:会員無料  一般500円   集合場所で受け付けます。

◆その他:天候次第で寒さ対策にもご注意ください。

◆申し込み方法:事前にこのサイトに申し込んで下さい。でも、申し込まなかった方でも、急に気が向いたら、どうぞ気軽にお越し下さい。当日、現地で受け付けます。


※ このサイト上の文章・情報等に基づいて被ったいかなる被害、また、この観察会中や、観察会への行き帰りの道中などで被った事故などについても、管理人、または叶内拓哉も責任は一切負いかねます。ご了承ください。

※ 台風や大雪などの悪天候、または、叶内の都合で、急に中止にする場合があります。その場合は、前日の17時までに、このサイトのトップページの「叶内からのお知らせ」に掲示します。必ずご確認くださるよう、お願いします。

観察会 千葉県 霞ヶ浦・銚子バードウォッチングツアー

2016年11月2日

いつも「自然とバードウォッチング鳥観察」をご覧いただき、ありがとうございます。
今回は今年最後12月に実施の「千葉県 霞ヶ浦・銚子バードウォッチングツアー」のご案内をさせていただきます。
東京を出発して日本で2番目に大きな湖、霞ヶ浦でカモ類などを探し、太平洋に向かって突き出た銚子の海岸で色々な
カモメたちを探す予定です。日本有数のカモメの飛来地で珍鳥に会えるかもしれませんね。

なお、現地での宿や移動手段の都合もあり、満員になりましたら締め切らせていただきますのでご了承ください。

◆開催期日: 2016年12月23日(金)~12月24日(土)1泊2日

◆参加代金 お一人様:39,700円(会員の方は1000円引き)
※シングル、またはツインルーム利用となりますが、ご希望に沿えない場合もございますので、
お早めにお申し込みください。

◆集合場所: 秋葉原 鳥観察本部前
  ※詳細は最終案内にてお知らせいたします。

◆集合時間: 2016年12月23日(金)
 午前8時30分

<千葉県 霞ヶ浦・銚子バードウォッチングツアー>
ご旅行のポイント
●叶内先生に2日間講師を務めていただきます。
●14名様までの限定ツアーです。

●往復ともマイクロバス利用になります。
●宿泊は銚子港にほど近く探鳥に便利な銚子プラザホテルです。

 

 

◆ご旅行条件:
■宿泊施設/銚子プラザホテル/ツインまたはシングル利用となります。(バス・トイレ付)
住所 〒288-0044   千葉県銚子市西芝町11-2    TEL:0479-22-0070

■添乗員/同行しません。

■最少催行人員/10名様(募集定員14名様)

■食事/朝1昼0夕1     ※昼食は別途ご案内します。(各自負担となります)

◆お申込締め切り:2016年12月5日(月) 尚、定員に達しましたら、期限前でも締め切らせていただきます。

 

 

 

 

申し込み先と方法:株式会社ヒューマンサポートSR 東京さくら旅行
担当:木下聡一(きのしたそういち)宛にお電話かFAXにてお申し込みください。

電話:03-5875-4912  FAX03-5875-4913
住所:〒136-0071 江東区亀戸1-26-3安斎ビル2階

もしくは事務局木村(携帯090-2202-5130)まで直接お申し込みいただいても結構です。
ツアー内容についてのご質問は事務局木村までご連絡ください。 (携帯090-2202-5130)
◆ご案内とご注意(必ずお読みください)
今回のツアーは手配旅行です。上記明示のご旅行参加代金には以下のものが含まれております。
ホテル宿泊代(1名1室または2名1室 1泊)、食事代(朝食1回 夕食1回 昼食0回)、貸切バス代、講師経費および謝礼、往復の高速道路料金、旅行保険料(500円)
ご旅行参加代金には下記のものは含まれておりません。その一部を例示します。
個人的飲食、ホテルでの電話代等、ご旅行中の昼食代等

※このサイト上の文章・情報等に基づいて被ったいかなる被害、また、この観察会中や、観察会への行き帰りの道中などで被った事故などについても、管理人、または叶内拓哉も責任は一切負いかねます。ご了承ください。

第94回 日帰り鳥観察会

2016年10月4日

第94回 日帰り鳥観察会

◆開催日:2016年11月24日(木)

◆観察場所:登戸付近の多摩川(神奈川県川崎市)

◆集合時間:午前10時

◆集合場所:JR南部線 登戸駅 多摩川口の改札を出た所

◆持ち物:昼食と飲み物など
     あれば、双眼鏡や望遠鏡などの観察道具。天気次第で雨具も。

◆参加費:会員無料  一般500円   集合場所で受け付けます。

◆その他:ヨシガモなどのカモ類やサギ類など、水辺の鳥をじっくり観察しましょう。
     天気と鳥の様子次第ですが、午後2時頃に登戸駅に戻って解散する予定。
     「二ケ領せせらぎ館」(無料)にトイレがあります。

◆申し込み方法:事前にこのサイトに申し込んで下さい。でも、申し込まなかった方でも、急に気が向いたら、どうぞ気軽にお越し下さい。当日、現地で受け付けます。


※ このサイト上の文章・情報等に基づいて被ったいかなる被害、また、この観察会中や、観察会への行き帰りの道中などで被った事故などについても、管理人、または叶内拓哉も責任は一切負いかねます。ご了承ください。

※ 台風や大雪などの悪天候、または、叶内の都合で、急に中止にする場合があります。その場合は、前日の17時までに、このサイトのトップページの「叶内からのお知らせ」に掲示します。必ずご確認くださるよう、お願いします。

鳥観察 伊良湖 タカの渡りウォッチング

2016年8月22日

いつも「自然とバードウォッチング鳥観察」をご覧いただき、ありがとうございます。
今回は10月に実施の「伊良湖タカの渡りバードウォッチングツアー」のご案内をさせていただきます。
日本でも有数のタカの渡りが見られる伊良湖岬先端に近い伊良湖ビューホテルから、サシバをはじめとする多くのタカが渡るところを観察する予定です。
なお、現地での宿や移動手段の都合もあり、満員になりましたら締め切らせていただきますのでご了承ください。

◆開催期日: 2016年10月4日(火)~10月6日(木)2泊3日

◆参加代金(6~8名ご参加) お一人様:5万2700円(会員の方は1000円引き) ※2名1室利用の場合、おひとり様2泊で10,000円追加、シングル(ツインルームのシングル利用)利用は2泊で22,000円追加となります。

◆集合場所: 京王線調布駅前
  ※詳細は最終案内にてお知らせいたします。

◆集合時間: 2016年10月4日(火)
 午前7時30分頃

<伊良湖バードウォッチングツアー>
ご旅行のポイント
●叶内先生に3日間講師を務めていただきます。
●8名様までの限定ツアーです。

●宿泊は探鳥に最適な伊良湖ビューホテルに2連泊いたします。

 

◆ご旅行条件:
■宿泊施設/伊良湖ビューホテル/3名様1室利用が基本です。(バス・トイレ付)
住所 〒441-3623 愛知県田原市日出町骨山1460-36   TEL:0531-35-6111

■添乗員/同行しません。

■最少催行人員/6名様(募集定員8名様)

■食事/朝2昼0夕2

◆お申込締め切り:2016年9月20日(火) 尚、定員に達しましたら、期限前でも締め切らせていただきます。

 

※詳細はウェブに掲載のチラシをご覧ください。

伊良湖岬チラシ

 

申し込み先と方法:株式会社ヒューマンサポートSR 東京さくら旅行
担当:木下聡一(きのしたそういち)宛にお電話かFAXにてお申し込みください。

電話:03-5875-4912  FAX03-5875-4913
住所:〒136-0071 江東区亀戸1-26-3安斎ビル2階

もしくは事務局木村(携帯090-2202-5130)まで直接お申し込みいただいても結構です。(資料請求のお申出をいただければ、パンフレットをお送りします)
ツアー内容についてのご質問は事務局木村までご連絡ください。 (携帯090-2202-5130)
ツアーの条件等詳細につきましては、パンフレットをご覧ください。

◆ご案内とご注意(必ずお読みください)
今回のツアーは手配旅行です。上記明示のご旅行参加代金には以下のものが含まれております。
ホテル宿泊代(3名1室 2泊)、食事代(朝食2回 夕食2回 昼食0回)、講師経費および謝礼、往復の高速道路料金、ガソリン代、旅行保険料(2,000円)
ご旅行参加代金には下記のものは含まれておりません。その一部を例示します。
個人的飲食、ホテルでの電話代等、ご旅行中の昼食代、往復の交通費
往復の移動手段につきましては、先生の自家用車を利用させていただきます。この移動に関する費用はいただきません。ご旅行に参加し、同乗されるかたは好意同乗者となります。同乗を希望しない方は事前にその旨お申出いただき、出発当日の正午までに宿泊ホテルにご集合ください。
※このサイト上の文章・情報等に基づいて被ったいかなる被害、また、この観察会中や、観察会への行き帰りの道中などで被った事故などについても、管理人、または叶内拓哉も責任は一切負いかねます。ご了承ください。

第93回 日帰り鳥観察会

2016年8月17日

第93回 日帰り鳥観察会

◆開催日:2016年9月29日(木)

◆観察場所:多磨霊園(東京都府中市)

◆集合時間:午前10時

◆集合場所:多磨霊園の正門(表門)を入って、左手にあるトイレの、道路の反対側の広場

◆行き方:・京王線「多磨霊園駅」前から、9:40発の武蔵小金井駅南口行きの京王バスで「多磨霊園表門」下車(一つ前のバスは9:20、次のバスは10:00発です)。
・JR中央線武蔵境駅で乗り換え、西武多摩川線「多磨駅」下車。徒歩6〜7分

◆持ち物:昼食と飲み物など。あれば、双眼鏡や望遠鏡などの観察道具。天気次第で雨具も。蚊が多いと思われます。ご注意ください。
天気と鳥の様子次第ですが、午後2時頃解散予定。

◆参加費:会員無料  一般500円   集合場所で受け付けます。

◆その他:渡去が近い夏鳥などを探しましょう。

◆申し込み方法:事前にこのサイトに申し込んで下さい。でも、申し込まなかった方でも、急に気が向いたら、どうぞ気軽にお越し下さい。当日、現地で受け付けます。


※ このサイト上の文章・情報等に基づいて被ったいかなる被害、また、この観察会中や、観察会への行き帰りの道中などで被った事故などについても、管理人、または叶内拓哉も責任は一切負いかねます。ご了承ください。

※ 台風や大雪などの悪天候、または、叶内の都合で、急に中止にする場合があります。その場合は、前日の17時までに、このサイトのトップページの「叶内からのお知らせ」に掲示します。必ずご確認くださるよう、お願いします

第92回 日帰り鳥観察会

2016年7月21日

第92回 日帰り鳥観察会

◆開催日:2016年8月18日(木)

◆観察場所:船橋三番瀬海浜公園(千葉県船橋市)
      渡り途中のシギやチドリの観察

◆集合時間:午前10時45分ころ(船橋駅10時20分発のバス着時間)
 叶内はたぶん、車で出かけて、もっと早い時間から現地にいると思います。

◆集合場所:京成バスシステムの終点 「船橋海浜公園」バス降車場付近

◆行き方:・JR船橋駅南口(京成船橋駅)からか、京葉線二俣新町駅から、京成バスシステム「船橋海浜公園」行きに乗車し、終点下車。バスはどちらも1時間に1〜2本だけ。
船橋駅10:20発のバスにご乗車下さい(前後のバスは8:00 8:30 9:03 9:45 10:20 11:20)。二俣新町駅からは10:33発。

◆持ち物:昼食と飲み物など。あれば、双眼鏡や望遠鏡などの観察道具。砂浜での観察ですので、日陰がありません。日差し対策を。天気次第で雨具もご用意下さい。なお、潮の具合によっては、水につかって観察することも考えられます。水に入っても大丈夫な、長靴などの履物が良いかもしれません。これまでの観察会では、スニーカーでもほとんど大丈夫でしたし、鳥が遠いかもしれませんが、濡れないでも観察はできるとは思います。

◆参加費:会員無料  一般500円   集合場所で受付します。

◆申し込み方法:事前にこのサイトに申し込んで下さい。でも、申し込まなかった方でも、急に気が向いたら、どうぞ気軽にお越し下さい。当日、現地で受け付けます。


※ このサイト上の文章・情報等に基づいて被ったいかなる被害、また、この観察会中や、観察会への行き帰りの道中などで被った事故などについても、管理人、または叶内拓哉も責任は一切負いかねます。ご了承ください。

※ 台風や大雪などの悪天候、または、叶内の都合で、急に中止にする場合があります。その場合は、前日の17時までに、このサイトのトップページの「叶内からのお知らせ」に掲示します。必ずご確認くださるよう、お願いします。

第91回 日帰り鳥観察会

2016年4月26日

第91回 日帰り鳥観察会

◆開催日:2016年6月4日(土)

◆観察場所:史跡 八王子城跡(八王子市)
オオルリやサンコウチョウなどの、夏鳥の鳴き声を期待しています。

◆集合時間:午前9時30分

◆集合場所:「八王子城跡ガイダンス施設」の前の広場

◆行き方:JRまたは京王線高尾駅北口からバスに乗る。西東京バス①乗り場から、土・日・祝日のみ運行している「八王子城跡」行バスに乗車し、終点下車。9:15発に乗ってください。このバスは1時間に1本運行(7:15 7:55 8:35 9:15 10:02発)。所要時間は10分ほどで、料金は180円だそうです。

◆持ち物:昼食と飲み物など。あれば、双眼鏡や望遠鏡などの観察道具。天気次第で雨具もご用意下さい。

◆その他:天気と鳥の様子次第ですが、2時頃には解散の予定。当日になってみないと歩くコースは分かりませんが、「城跡」という場所柄、階段が多いようですし、「登山道」のような道を歩くことも考えられます。はき慣れた靴でお出かけください。

◆参加費:会員無料  一般500円   集合場所で受付します。

◆申し込み方法:事前にこのサイトに申し込んで下さい。
でも、申し込まなかった方でも、急に気が向いたら、
どうぞ気軽にお越し下さい。当日、現地で受け付けます。


※台風や大雪などの悪天候、または、叶内の都合で、急に中止にする場合があります。その場合は、前日の17時までに、このサイトのトップページの「叶内からのお知らせ」に掲示します。必ずご確認くださるよう、お願いします。

※このサイト上の文章・情報等に基づいて被ったいかなる被害、また、この観察会中や、観察会への行き帰りの道中などで被った事故などについても、管理人、または叶内拓哉も責任は一切負いかねます。ご了承ください。

第90回 日帰り鳥観察会

2016年4月26日

第90回 日帰り鳥観察会

◆開催日:2016年5月19日(木)

◆観察場所:高尾山(八王子市)
夏鳥の観察。姿は見つけにくいかも知れませんが、鳴き声だけでも楽しめたら、と思っています。

◆集合時間:午前7時50分(ケーブルカーの始発に乗るために、いつもより早いです)

◆集合場所:高尾登山電鉄のケーブルカー始発駅「清滝駅」前の広場
(京王線高尾山口駅から徒歩5分ほど。)       
清滝駅から、8時(始発)のケーブルカー(片道480円・各自で支払。改札でのICカードは不可)に乗車し、終点の高尾山駅へ上がります。帰りは徒歩で下るかも知れませんが、ケーブルカーを利用して下山されたい方は往復の切符を購入なさっても良いでしょう(往復930円)。各自で決めて購入して下さい。

◆行き方:京王線が便利ですが、JR中央線高尾駅で京王線への乗り換えも可能です。
京王新宿駅(特急・高尾山口行)6:47→高尾山口駅7:37

◆持ち物:昼食と飲み物など。あれば、双眼鏡や望遠鏡などの観察道具。ただし、森の中では望遠鏡を使うチャンスはごく少ないと思われますので、双眼鏡だけでもいいかもしれません。天気次第では雨具もご用意下さい。

◆その他:天気と鳥の様子次第ですが、いつもより早めに解散の予定。当日になってみないと歩くコースは分かりませんが、散策路はほぼ整備されています。ですが、前日が悪天候だったりすると、かなり歩きにくい所もあるかも知れません。履き慣れたしっかりした靴でお出かけください。

◆参加費:会員無料  一般500円   集合場所で受付します。

◆申し込み方法:事前にこのサイトに申し込んで下さい。
でも、申し込まなかった方でも、急に気が向いたら、
どうぞ気軽にお越し下さい。当日、現地で受け付けます。


※台風や大雪などの悪天候、または、叶内の都合で、急に中止にする場合があります。その場合は、前日の17時までに、このサイトのトップページの「叶内からのお知らせ」に掲示します。必ずご確認くださるよう、お願いします。

※このサイト上の文章・情報等に基づいて被ったいかなる被害、また、この観察会中や、観察会への行き帰りの道中などで被った事故などについても、管理人、または叶内拓哉も責任は一切負いかねます。ご了承ください。

第88回 日帰り観察会(水元公園)のご報告

2016年3月12日

きむらっちヘッド

3月12日(土)水元公園日帰り観察会
雨のはざまの好天気だという天気予報を信じて、ダウンジャケットを持たずに薄着できたのは大失敗でした。冬将軍の最後のツッパリなのか、底冷えする寒さには、今週いっぱい悩まされた風邪をぶり返しはしないかと心配するほどで、本当にまいりました。
都心からも割と簡単に来られる水元公園ですが、中はかなり広くボートも楽しめるほどです。この寒い中参加していただいた20名ほどの皆様と水元公園の池に沿ってあちこち歩いて鳥を探してみました。婚姻色が見事なダイサギをはじめ、身近にみられる鳥たちなど、結構いろいろな種類の鳥がいたように思いましたが、先生によるとやはり鳥数は少ないようで、東北の大地震以来の変調が続いているのかもしれないとのことでした。
それでも様々な鳥たちを見て、桜の花も観賞でき、最後はカワセミまでキッチリと見せてしまう。行ったところに鳥が現れるのではなく、現れるところに連れて行ってくれているようにどうしても思ってしまうのは私だけではないはずですよね。

ヒドリガモ
コサギ
ダイサギ
ツグミ
シメ
カワウ
カイツブリ
カワセミ

奄美大島バードウォッチングツアーのお知らせ

2016年1月23日

催行決定しました!
おかげ様をもちまして、予定の参加者数に達しました。
ありがとうございました。

 

いつも「自然とバードウォッチング鳥観察」をご覧いただき、ありがとうございます。
今回は3月に実施の「奄美大島バードウォッチングツアー」のご案内をさせていただきます。
日本でもこの地域でしか見られない固有種のルリカケスやアカヒゲ、オーストンオオアカゲラなどを探しにいきませんか。
アマミヤマシギなどを探すナイトツアーも予定しておりますので、ぜひご検討の上、お申し込みくださいますようお願い申し上げます。
なお、恐縮ですが現地での宿や移動手段の都合もあり、満員になりましたら締め切らせていただきますので、悪しからずご了承ください。

◆開催期日: 2016年3月20日(日)~3月23日(水)3泊4日

◆参加代金 お一人様:15万9000円(会員の方は4000円引き) ※シングル(ツインルームのシングル利用)15,000円追加となります。

◆集合場所: 羽田空港
  ※日本航空利用。詳細は最終案内にてお知らせいたします。

◆集合時間:  2016年3月20日(日)
 午前11時30分頃

<奄美大島バードウォッチングツアー>
ご旅行のポイント
●叶内先生に羽田出発から羽田帰着時まで同行いただきます。
●日本航空の直行便を利用いたします。

●滞在先はカレッタハウスという奄美大島のリゾートホテルです。昨年から今年にかけてリニューアルしました。
●現地ではワゴン車にて細かく移動しながら探鳥します。

 

◆ご旅行条件:■利用航空会社/日本航空(直行便)
■宿泊施設/カレッタハウス/2名様1室利用(バス・トイレ付)
住所 〒894-0412 鹿児島県大島郡龍郷町芦徳419-1   TEL:0997-62-3821
■添乗員/同行しません。ただし10名様以上ご参加の場合、随行員が1名同行します。

■最少催行人員/8名様(募集定員20名様)

■食事/朝3昼0夕3

◆お申込締め切り:2016年2月25日(木) 尚、定員に達しましたら、期限前でも締め切らせていただきます。

 

※詳細はウェブに掲載のチラシをご覧ください。

ボルネオチラシ

 

申し込み方法:株式会社ヒューマンサポートSR 東京さくら旅行
担当:木下聡一(きのしたそういち)宛にお電話かFAXにてお申し込みください。

電話:03-5875-4912  FAX03-5875-4913
住所:〒136-0071 江東区亀戸1-26-3安斎ビル2階

もしくはこのサイトにお申し込みいただいても結構です。(資料請求のメールをいただければ、パンフレットをお送りします)
ツアー内容についてのご質問は事務局木村までご連絡ください。 携帯090-2202-5130
ツアーの条件等詳細につきましては、パンフレットをご覧ください。

※このサイト上の文章・情報等に基づいて被ったいかなる被害、また、この観察会中や、観察会への行き帰りの道中などで被った事故などについても、管理人、または叶内拓哉も責任は一切負いかねます。ご了承ください。

第81回 日帰り観察会のご報告

2015年7月3日

きむらっちヘッド
6月6日(土)八王子城跡観察会
今年の八王子城跡では異変が起きていました。昨年同じ時期に観察会をしたときは、城跡への入り口付近にはすでに大勢の鳥ヤの皆さんがカメラを構えていて、近づきにくい雰囲気さえ漂っていましたが、今年はなんとゼロ。誰もいません。
珍しく早めに到着した私が、事務所の方に話を伺うと、今年はほんとに鳥がいなくて、カメラマンも例年に比べてとても少ないのだと教えてくれました。
そう言えば、あたりの森はシーンとして鳥の声もあまり聞こえないし、皆さんが到着する前からなんとなく今日の観察会のことが不安になってしまいます。
そんなことを考えているうちに、叶内先生と皆さんが到着。今回も20名以上の方が参加してくださいましたが、ちょっと驚いたのは、初めてお目にかかる方がかなり多かったことです。別のグループの方かと思いましたが、どうやらウチのグループの方のようです。HPを見てくださっているということでしょうか。
先生のごあいさつの後、さっそく入口の石段を降り、若々しい緑の葉をつけた木々の生い茂る小径を歩きながら、復元中の城壁の方へ進んでみます。
朝起きたときは、観察会はどうなるのかと思うほど芳しくなかったお天気も、徐々に回復し、青空まで見えるほどになってきていましたが、なにしろ全く鳥がいません。
あちこち歩いた後、山腹にある古道付近で休憩を兼ねて観察しているとようやくイカルやオオルリがちらほら現れてきました。その後、山側のすぐそばにある高い松の木にキビタキが来てさえずってくれましたが、どうにも見つかりません。叶内先生はじめ沢山の目で探しますが、キビタキがこれほど見つけられないとは・・・。さすがの先生も苦笑い。その後はサンコウチョウの声も聞こえ、川沿いの道の上で、その姿をとらえることもできたようです。私はついに見ることができませんでした。最後に真打ホトトギスが頭の上を飛んでくれて、終了とあいなりました。
八王子城跡まで、沢山の方にきていただいた割には、鳥果はイマイチといったところでした。

 

「自然観察戸隠」ツアーのお知らせ

2015年4月15日

ありがとうございます。おかげさまで催行決定となりました。(募集は終了しています)

 

◆開催期日 2015年5月17日(日)~5月18日(月)1泊2日

◆参加代金 お一人様:3万3000円(会員の方は2000円引き)

◆集合場所
JR長野駅 改札付近  ※その後、東口より貸切バスにてホテルへ移動します。

◆集合時間: 
2015年5月17日(日) 午前9時30分

<戸隠高原>
ご旅行のポイント
●叶内先生が長野駅集合場所から長野駅解散時まで同行いたします。
●現地集合のシンプルプランです。現地までの交通手段は往復とも各自でご用意ください。
●現地では旅館~観察場所を貸切バスにて移動して探鳥します。

◆ご旅行条件■JR長野駅集合 現地利用交通手段/貸切バス
■宿泊施設/戸隠高原ホテル/3~4名様1室利用(バス・トイレ・洗面なし:共用となります)
住所〒381-4101長野県長野市戸隠越水3682-6    TEL:026-254-2525
■添乗員/同行しません■最少催行人員/10名様(募集定員20名様)■食事/朝1昼2夕1

◆お申込締め切り2015年5月2日(土) 尚、定員に達しましたら、期限前でも締め切らせていただきます。

申し込み方法:日本旅行 横浜支店 担当:上田真聖(ウエダマサト)宛にお電話かFAXにてお申し込みください。
電話:045-641-9604  FAX045-651-0072
支店住所:〒231-0006 横浜市中区南仲通り3-35  横浜エクセレントⅢビル

もしくは締切前にこのサイトにお申し込みいただいても結構です。(資料請求のメールをいただければ、パンフレットをお送りします)
ツアー内容についてご不明の点は事務局木村までご連絡ください。 携帯090-2202-5130
ツアーの条件等詳細につきましては、パンフレットをご覧ください。

※このサイト上の文章・情報等に基づいて被ったいかなる被害、また、この観察会中や、観察会への行き帰りの道中などで被った事故などについても、管理人、または叶内拓哉も責任は一切負いかねます。ご了承ください。


第78回 日帰り観察会のご報告 石神井公園

2015年2月15日

きむらっちヘッド

2015年2月11日(水)

雲一つないほど晴れ渡った建国記念日でした。私にとっては初めての石神井公園は2つの大きな池を中心とした広い公園でした。
祝日とあってか「ファミリージョギング大会」が開催されていて、池の周りは、走る子供たちの歓声にわいていました。
最初に見たのは石神井池を気持ちよさそうに泳ぐカルガモのカップルです。体が大きく、色も濃いのがオスだそうです。
写真を撮りたいから、近くに来てくれと言っても当然来てくれません。鳥は人の言葉を理解してくれませんが、それは人間の子供も同じらしく、ジョギングに参加している子供たちに、いくら周りの大人が「内側を走ってー」と叫んでも、まったく言葉を理解していない様子。でも元気な子供をたくさん見ると何となくほっとします。釣りを楽しんでいたオジサン達も「ほんとに少子化なのかい?」と呟いていました。

石神井池の中の島付近で、まるで石像のように動かないでいるゴイサギを発見。ラッキーとばかりに写真を撮っている間にも先頭グループは三宝寺池へとどんどん進んでいきます。こちらの池は先ほどまでの石神井池とうって変わって、都心とは思えない、静かな雰囲気漂うエリアでした。少し開けた場所にベンチが置かれていて、目の前の池の水面にいるキンクロハジロやオカヨシガモ、カワウたちをゆっくり観察することができました。
池のほとりにある木の枝には、ファミリーなのか、数羽のゴイサギたちが止まっていて、穏やかな日を浴びながら、気持ちよさそうに、まるでうたた寝しているかのような姿を見せてくれました。中には、幼鳥でホシゴイと呼ばれるマダラ模様のゴイサギも木の下の枝に止まっていました。

どうやら先生は、ここにオオタカが現れるのを待っているようでしたが、付近のカラスが迎撃態勢をとっているらしく、なかなかやってきてくれません。しばらくして、仕方なく池の周りを歩いてみることになりました。
池の周辺に作られた木道のあちらこちらに、絵を描いたり、音楽を楽しむ人たちがいて、ここが皆さんの大切な憩いの場所であることがよくわかりました。

歩いてる間にも、池のほとりの水草や葦の間でエサを探すバンやハシビロガモ、カイツブリ、カワセミなど都会の池とは思えないほどの野鳥を見ることができて、みなさんも結構楽しんでいただけたのではないかと思います。

昼食後、近くでルリビタキが見られるということを聞き、池の土手をあがった広場にみんなで行ってみました。すでにいくつもの長いレンズが並んでいましたが、お邪魔して待っていると、意外にもすぐに主役のルリビタキが現れてくれました。レンズ越しで瞬間的に見た青い羽根が強く印象に残りましたが、その後はなかなか現れず、もう一度三宝寺池池の周辺を歩いて観察会は終了となりました。
私にとっては、名前はよく聞いていた石神井公園を初めて見て、都心にもこんなに自然豊かな場所があることを知ることができた一日でした。

カルガモゴイサギオオバンカイツブリ カワセミ キンクロハジロ ルリビタキオカヨシガモホシゴイ

第74回 日帰り鳥観察会のご報告

2014年10月6日

アオゲラ0310月4日(土)
多磨霊園での観察会は、明るいけれど秋晴れとまではいかず、すっきりとしない曇り空のもとで始まりました。
台風報道やデング熱報道の影響も感じさせず、約30名もの方が参加してくださいました。
霊園の奥まで進みながら野鳥を探しましたが、鳥影は少なく、実をつけた朴の木の近くで鳥を待つことにしました。先生の口笛で現れたアオゲラが、止まった枝から飛び立つ瞬間を運よく撮影することができましたが、逆光のためせっかくの美しい羽の色が見れないのが残念!

 

三番瀬観察会のご報告

2013年4月24日

きむらっちヘッド
 
2013年4月20日(土)
 
 うららかな春の陽ざしを浴びて、干潟でエサをついばむ鳥たちを、ゆったりと眺め、たまにスコープを覗かせていただきながら、ど素人的解釈を先生に言っては、たしなめられる・・・。うーん、そんな1日もいいじゃない~。
てなことを想像していたら、と~んでもない!いつもより1時間早く始まった鳥観察には23人もの方が参加していただいたものの、寒いこと寒いこと・・・、のたりのたり気分もどこへやら、ブルブル震えながら、「う~。どーなってんのこの寒さ」と内心でこの寒さに毒づきながら、海辺に集合。後からニュースで聞いたところ、この季節でこの気温は48年ぶりなのだとか!!
 おまけに今日は小潮(1日の干満の差が小さい)ということで、干潟がほとんどな~い。だから海鳥たちは遥かかなたの海の上。いやぁ~、こんなはずじゃなかったと思いながらも、とりあえず浜を歩いてみることになりました。
 ふと見ると、以前の三番瀬では見たことのない堤防というか、(海に向って突き出ているから桟橋かな?)コンクリートも真新しい、建築物があって、その上に乗って、海を見ると、堤防の陰になっていた海の、割と浜辺から近いところにスズカモの群れが羽の中に首を突っ込んで、ぷかぷかと浮いているのが確認できました。そして、その一団の中にハジロカイツブリが数羽いるのが分かり、みなさん気を取り直して、双眼鏡でのぞいたり、シャッターを切ったりとようやく活気づいてきました。
 さらにどなたかが、少しはなれた沖合いに、周りのカモたちと比べて、少し大きめの黒い鳥を見つけました。ビロードキンクロです。ひときわ大きな体をゆったりと波間に浮かべ、時に潜っては、えさを探しているようでした。よく見ると目のあたりに白髪の眉毛のような模様があります。日が当たるととてもうつくしいのだとか。
 その後は少し戻って、水際をせわしなく小走りしているシロチドリや、赤い羽毛も美しいメダイチドリを観察しました。カメラを持った皆さんが何とか近くまでいこうとしますが、テキもさるもの、なかなか近づかせてくれません。遥か沖合いにはチュウシャクシギも見えたようですがあまりの距離にスコープを除くのもためらいがちになってしまいます。
 それにしても、さえぎるもののない三番瀬はやはり寒い。そこで少し早めの昼食をとることにしました。
 先生によると、今日は夕方4時頃にならないと潮が引かないとのことで、めぼしい鳥が出現する可能性も小さく、昼食後は、参加された皆さんも三々五々お帰りになっていきました。
 路線バスの時間まで1時間半もあるので、「ここで1時間半何もしないのはちょっと・・・」と思っていたところ、先ほどの堤防付近にミユビシギの一団が入ったのを誰かが見つけたようです。残留組が「それっ!」とばかりに、ゆっくりと歩いていくと、水際から程近い浅瀬にミユビシギが集まって、コロコロと転がるように足早に行ったり来たりで歩いています。集団でいたせいか、ここでは結構近くまで寄って撮影することができました。しばらくすると、何か危険を感じたのか、いっせいに飛び立ちましたが、その飛翔する姿が実にキレイでした。
 最後にエエモン見さしてもらったな~と、少しの間だけ寒さを忘れて見入っていました。
(おわり)

 

 

白樺峠鷹の渡り観察ツアーのご報告-3(終)

2012年10月12日

2012年9月22日(土)
朝起きてみると、部屋の窓に迫ってくるように見えている目の前の山が、やや靄で煙ってはいるものの、頭上の空は白く薄い雲の間から青空がかすかに見えていて、今日の天気がタカの渡りにとって上々なものであるのが伺えました。その様子を見て参加者の中には、ヨシっとばかりに、朝の冷たい押ケ沢の水で顔を洗って気合を入れる方もいます。
6時50分を過ぎた時、部屋の内線電話が鳴りました。なんと朝食の用意ができたとの知らせでした。本来、「富喜の湯旅館」の朝食は一番早くても7時30分ですが、白樺峠に通じる、旅館の目の前の道路を、早朝から何台もの車が上がっていくのを見て、ご主人たちが、気を利かせてくれて、普段より30分以上早く朝食を用意してくださったのです。その上さらに、朝食にはまるで今日の首尾がうまくいくよう励ますかのように、松茸ごはんが出ていました。
予想していなかったご馳走に皆さんが喜ばれたのも当然ですが、それを見て私も、いやがおうにも気合が入ります。いや、私が気合を入れても何の足しにもならないのは分かっているのですが・・・・。
8時前に宿を出発して、峠まで一気に駆け上がります。
予想していたとはいえ、すでに来ている車の数が半端じゃありません。駐車場はもちろん満車状態で、峠の道の両側に駐車している車がズラーっと並んでおり、バスが通れるのか心配になるほどでした。タカ見の広場への昇り口で、車から皆さんを降ろしてから、かなり離れたところまで車を移動して駐車せざるを得ませんでした。
早朝はまだかかっていた頭上の薄い雲も今はすっかりとれて、すがすがしいお天気になっている峠の坂道を登り、広場へ出てみると、ベテランの鳥ヤさん達だけではなく、若い学生のグループも来ていて、人、人、人の垣根ができていました。先に登っている方から私たちのグループが陣取っている場所を教えていただき、行ってみると、広場斜面の一番右サイドで、かなり下のところでした。
ここじゃ鳥が見えにくいのでは・・・、腰掛ける板を探しながらそう思いましたが、そんな場所にもかかわらず、その後も上段に場所を確保できない人たちが、カメラを抱えて、私たちよりさらに下の段にどんどんやって来ては、三脚を据え付けています。
確かに、連休の土曜日ということもあるのでしょうが、改めて周辺を見まわすと、全部で500人はいるでしょうか、ものすごい人出です。広い斜面もおそらく満杯でしょう。しばらくすると、全体がだいぶ落ち着いてきて、人の動きもなくなってきました。ここの斜面にいる500人の皆さん全員が、はるか松本市方面の尾根を固唾をのんで見守っています。天気予報を再確認してもらっても、タカ達が飛ばない理由はなさそうです。
しかし、しかし・・9時、10時、11時になっても、まだ全くこれといった鳥の群れは現われません。12時を回るとさすがに余裕の我々も、少し落ち着かなくなってきました。タカが来ない理由を敢えて探すとしたら、向こうに見える尾根の上の大きな雲が邪魔しているとしか思えません。あの雲さえなければ・・・・。なんでもう秋なのに、こんなにデカい入道雲があるんだろう。
宿から届けてもらった昼食を、気を取り直していただき、しばし頭上の空から意識を外してみたものの、味を楽しむまでにはいかず、このままタカが現われなければどうなるんだと、ついまたそのことを考え始めてしまいます。今回2日間を費やして、最後の3日目にかけた私たちの運命はどうなってしまうんだぁ~~~~。心の中ではそんなことも叫び始めていました。
13時近くなったその時です。正面の空ではなく、右側上空にいきなり、小グループのタカが見え始めました。あちこちから沸きあがる歓声とともに一斉に切られるシャッター。続いて上空の入道雲の付近に現われたかと思うと、ほぼ真上のはるか上空に大きめのグループが現われ、乱舞しているのが見えました。
不意を衝かれたとはいえ、やや慌てふためいてしまいましたが、そこは今年から持ってきている新兵器、キャノン400mmでなんとか、自分史上最高の写真をとることができました。(あくまで自分史上ですが・・・)何しろ、特にこのタカの渡りでは、いままでまともなモノが1枚もないので、ちょっとうれしく思いました。
タカの一団が次々に現れて、500人の観客を興奮させてくれましたが、10~15分くらい経つとどうやら小康状態に入った感じです。時計を見ると13時を少し回っていました。おそらく1000羽を超える数だったように思います。ツアー最後の最後で何とか「群れ」を見ることができてみなさん一様に興奮していましたが、余韻を残したまま次のタカを待たずに引き上げることにしました。もうちょっといたいいう思いもありましたが、結果的には劇的盛り上がりを残しつつ、しかも混雑を避けながら順調に帰路に着いたことを考えると、さすがだナーと、またまた感心してしまう私でした。

 


朝食

マツタケご飯

斜面下段に陣取り山の稜線を見る

ようやく現れたが、単独飛行

タカの群れ

タカの群れ

タカの群れ

タカの群れ

ようやく一段落

白樺峠鷹の渡り観察ツアーのご報告-2

2012年10月5日


2012年9月21日(金)

翌日、2日目はタカ見のための条件が良く、期待の日です。私は、昨日早く床についたこともあって、朝5時過ぎから目が覚めて、気合も十分です。ところが!!何ということか、朝から激しい雨が降っています。屋根をたたく雨音がかなり強く、障子窓を開けると屋根の端から雨水が激しく伝い落ちているのがはっきり見えました。
何てこったい!!私の中にガッカリ感が広がっていきました。
しかし、朝風呂に入ってるとき窓の外を見ながら、先生がもう靄も上がってきているし、この後は晴れるよと一言、これがまたよく当たることもよく知っているので、ちょっと安心。
 朝食を食べてから、天気の回復を見計らいながら、少しゆっくり目に出発し、最初は峠の昇り口を越えて、乗鞍高原の牧場付近で探鳥することにしました。曲がりくねった坂道を昇ってくる途中で強い日差しが道を照らすようになり、本当にすっかり雨は上がっていました。ほとんど人のいない牧場の周りにある木道を歩いてみることにしました。ちょうど戸隠の木道のような感じのところです。木道のそばに小さな白い花をつけたウメバチソウが咲いていました。すがすがしい高原を絵にしたような風景の中に、あざみ池という池がありコガモの番がひっそりと羽を休めていました。
 その後、いよいよ白樺峠へ。今日もかなりの数の車が集まっていて、山道から少し離れた池の近くに車を止めることにしました。今日はお弁当を用意して、昼食時間も目をはずすまい、片時でもチャンスを逃すまいと準備してきました。峠の上にあがってみると、昨日と違って雲が多く、チョウもあまり飛んでいないようでしたが、1~2時間すると頭の上に晴れ間が広がり、集まっている200名ほどの人々もタカ出現の期待が高まってきているようでした。ここ数日天候が良くなかったこともあって、渡ろうとしているタカ達が相当数「たまっている」のは間違いないとのことでした。
 カメラを構えて皆さんいまや遅しと待ち構えていますが・・・・・。しかし姿をみせません。待てど暮らせどタカの群れは見えてきません。旅館が用意してくれた昼食を食べながら、遠くの山を眺めていても状況は変わらわりませんでした。青空になってきたのになぜなんだ!!!と心の中で叫んでみました。
 参加者の一人が、スマートフォンで長野県だけでなく中部全域の天気を見てくれたところ、実は新潟県との県境に縦に伸びた雨雲の帯があって、どうもタカはその雨雲を越えてこちらにやって来られない状況になっているようなのです。
 昨日以上に少ないタカの数に、今日に期待していた人たちの間には明らかに落胆の気持ちが広がっているのを感じました。今日こそはと思っていた私も、根性無しのタカ達におおいにガッカリしました。しかし雨雲の帯が邪魔しているという明白な理由は、かえってスッキリと明日への希望を抱かせてくれるものでもあり、すばやく立ち直れるのもいいことです。
 来れない理由が分かった以上、峠に長くいても仕方がないので、3時を過ぎた頃、全員で旅館近くを流れる押ケ沢へ山の小鳥を探しに行くことにしました。旅館を過ぎて10分ほど下ると沢というか20メートルほどの幅の川ににかかる橋が見えてきます。その川に沿って歩き、橋の上から観察するとあちこちで白いしぶきを上げている川の流れに果敢に飛び込むカワガラスが見えました。合計4羽。橋の上から双眼鏡で覗いただけでも4羽も見えるほどこの川はカワガラスの宝庫のようでした。
 しばらく観察の後、宿へ戻ってからは昨日と同様、温泉につかり、美味い夕食をいただき、美酒に酔い、楽しい話題に大いに笑って、明日の最後のチャンスにかけることにしました。
 天気予報を調べると明日こそは、長野県も新潟県も朝から夕方までブッチぎりで晴れるとのことです。明日に全ての命運がかかっています。これまでの1泊2日ツアーでは2日目で、すなわち今日の夕方で帰っているわけで、2日のツアーであれば今年も昨年と同じ残念なパターンで終わっていたことになります。そういう意味では明日はツアーを3日間にした真価が問われるわけでもあり、敢えて芝居がかったように言えば、まさに瀬戸際です。


早朝の乗鞍高原

木道を歩く

高原の中で見たキノコ

高原の中で見たキノコ

あざみ池のコガモ

タカ見の広場

ハチ

アゲハチョウ

ベニテングダケ

タカ

白樺峠鷹の渡り観察ツアーのご報告-1

2012年9月28日


2012年9月20日(木)

確かに、世の中には晴男や雨女と言われる人がいて、科学的根拠など関係ないとばかりに、ご自分の「効力」を主張されているのを聞くことがたまにありますが、叶内先生の場合はどうやらワシタカを観察しに行くと、鳥たちがオーラを感じ取って、なかなか姿を現さないという「効力」を持っておられるらしい。
先生自身も「鳥に会う旅」のなかで、繰り返しこの「効力」ついて書かれていますが、今回はこのご自身のパワーに「配慮」してか、白樺峠のツアーでは初めてとなる2泊3日と長めのツアー日程を選ぶことにしました。これまでこの白樺峠に何度もタカの観察に訪れながら、パラパラという数のタカ渡りしか見られておらず、なんとも残念な気持ちを味わってきましたので、万全を期す一方で、これで見られなかったらもう迷信ではすまされないという、自ら背水の陣を敷いたというところでしょうか?
かすかに秋の気配を感じられるようになった朝の晴れた天気の中で出発した車は、多少の混雑こそありましたが、順調に走り、途中で昼食を買った後、いまだ緑濃い狭い山道をタカの待つ奈川温泉白樺峠方面へ進み、午前中には峠の入口へ到着することができました。平日でもあり、そんなに「観客」はいないだろうとの甘い予想を裏切り、入口付近の駐車場は既に満杯で、少し離れた道路わきのスペースに駐車せざるを得ない状態でした。
もともと初日の天気予報はあまり好ましいものではなく、明日こそ勝負だと思っていましたが、峠の上のタカ見の広場に行ってみると晴れあがった好天の下、すでに200人以上の鳥ヤさん達が三脚にデカいレンズを据え付けて集結していました。聞くと午前中には結構な数のタカが出現したとのことで、これは初日にして目的が達成できるのではと期待がふくらむのを感じました。
涼しいけれど強い日差しの中、タカ見広場の後ろのほうでカメラを構え、早めの昼食をとりながら、タカの出現を待つことにしました。割とこらえ性のない私は、しばらくして後、退屈なのでチョウを追いかけて、環境写真を撮ることにしました。天気が良いせいか、あちこちで綺麗なチョウが飛んでは花に止まり、割と簡単に写真に収めることができました。
すっかりチョウの写真に自分で満足してから自分の場所に戻ってみると、いよいよタカがお出ましになり始めたようです。なにしろ沢山の人の目とカメラが、今や遅しと上空を睨みながら待ち構えているので、コチラがよそ見をしていてもタカが出ると雰囲気と一斉にきられるカメラのシャッター音で、すぐにそれとわかります。
みんなの目線の先を見ると、ハチクマやノスリが単独飛行で現れました。青く高い空をゆっくりと気持ち良さそうに旋回しています。クマタカも大型のタカらしい、堂々とした飛行を見せてくれました。それにしても皆、高~い高~いところを飛んでいます。
最初は「出たぞ、タカだ!」と言われて、周りの人が「ああいたいた。あの雲の右ね」とか言ってるのを聞いても、自分では小さすぎてよくわかららず、一体どこにいるんだろうと探しまくりましたが、しばらくして望遠レンズで覗くとわかるようになりました。あの高い上空から見ると我々はどんなふうに見えるのだろうかと、とぼけたことを想像してしまいましたが、そのうちサシバの群れが、遠慮がちに遠くで舞っているのが観察できました。タカの渡りの合間を縫って、たまにホシガラスが現われてはパタパタと羽ばたきながら、稜線より低いところを飛んでアクセントを入れてくれましたが、それにもしっかりとシャッターを切りました。
ひとしきり観察しましたが、初日の今日はまだ小手調べで、明日こそ本番だという心理的余裕もあって、4時頃には我々も引き上げて、例年泊まっている「富喜の湯旅館」へチェックインすることにしました。
白樺峠の駐車場から宿までは車で15分程度で、この白樺峠のベースキャンプとしては最も近くにある宿の一つです。もう何年もお世話になっているのでご主人と奥さんも知っていて、何も言わなくても、勝手のわかっている部屋に入り、熱めの温泉に入ってから、楽しみにしていた夕食を囲み、明日のタカの出現を祈念してみんなで乾杯しました。
夕食の内容は付近の山河で採れた山菜と川魚が中心で、イワナのタマゴなどの珍味を含め、実においしい食事がここの自慢でもあり、私たちの最大の楽しみの一つでもあります。そしてなんといってもこの時期の最高の目玉は松茸でしょう。
ご参加の皆様には松茸料理を楽しみにしてこられた方も多いと思います。ところが、到着前の道の駅で聞いてみると、今年は天候不順で松茸が全く採れないのだとか、店頭にもまったく見えない状態でした。今年はあきらめるしかないのかと思っていましたが、なんとか土瓶蒸しに松茸が登場し、皆さん嬉しそうにされていました。もちろん私も大喜び。美味い酒とも相まって至福のひと時を過ごさせていただくことができました。


白樺峠

     

白樺峠からの眺め

鳥ヤのみなさん

クジャクチョウ

沢山の鳥ヤのみなさん

1

2

ホシガラス

     

シジミチョウ

     

クジャクチョウ

3

4

夕食

                                


マツタケ土瓶蒸し

イワナの卵

夏の瓢湖のご報告2

2012年8月9日

翌日は早朝からの探鳥ですが、旅館が瓢湖の隣にあるため、ここでも皆さん各自で気楽に観察していただくことにしましたが、瓢湖の朝は早く、4時過ぎには外も明るくなってきており、私は5時過ぎに、先に出た先生を追いかけて、旅館の玄関を出た時はすでに真昼を思わせるほどの、真っ青な空が広がっていました。でも、さすがに皆さん、まだこの時間では来ていらっしゃらないだろうと思っていました。ところがなんと、それは大間違い。次々に
「もう瓢湖を1週してきちゃったわよ」
なんてご挨拶されてしまうほどで、他の皆さんは既にずっと早くに、4時30分頃から、観察されていたようでした。恐れ入りました。
 旅館の食堂で朝食をとった後、全員の荷物を昼食まで、宿で預かってもらい、瓢湖周辺を引き続き探鳥します。
 今日も天気は上々で、ヨシゴイも出てくれて、鳥の調子は最高でしたが、まだ午前中とは思えないほどに、なにしろ暑くて・・・・。長い間外にいると、さすがに皆さんもややバテ気味です。
 そこで瓢湖のすぐそばにある甘味どころ「しょこら亭」で一休みすることにしました。ここの氷はちょっと高価ですが、器もデカクてカキ氷も天然モノなのか、キーンとこない逸品です。冷房の効いた店内で氷菓を食べて、ほっと一息。
 再度、猛暑の中のバードウォッチングに挑戦します。しばらく観察の後、昼食を宿でとり、荷物を積んで各自で観察、すこし旅館のロビーでお休みになっていた方もいましたが、午後から移動して、昨年も見たアオバズクを探すことにしました。先生の情報では今年も同じところで営巣しているらしいのですが、樹上の高いところにいて、観察が難しいのだとかいうことでしたが、行ってみるとこれがバッチリ。葉に隠れて親鳥はよく見えませんでしたが、子供たちが好奇心旺盛なまっすぐな目でコチラを見つめてくれました。
 1泊2日の短い日程でしたが、好天と沢山の様々な鳥たちに恵まれた、楽しい2日間だったことと思います。(おわり)


瓢湖のハス

ハス

ハスにヨシゴイ

ハスにヨシゴイ

ハスに止まったスズメ 

羽を広げてバランスをとるヨシゴイ

チュウサギ

獲物をキャッチしたヨシゴイ

アオバズクの子供と親

アオバズクの子供

                      

夏の瓢湖のご報告1

2012年8月8日

2012.0804~05
夏の瓢湖
 昨年は大雨による洪水の影響で新幹線すらまともに運行できない状況の中、大変な思いをしましたが、今年は両日とも見事な好天に恵まれました。1両だけのローカル線に揺られて着いた水原の駅は地方中核駅といった静かな駅で、そこの改札口に叶内先生が日に焼けた笑顔で立っておられました。
 さっそく車で瓢湖へ移動します。チェックインにはまだ早く、とりあえず荷物を旅館に預けてハスの花が咲き誇る瓢湖を下見し、それに止まるカワセミを観察したあと、旅館で昼食をとり、その後すぐに新潟港に近い海浜の水場へ向うことにしました。
 ここは昨年も観察に来た場所で、海辺近くの林にある水場に観察小屋が建てられ、猛烈な暑さを逃れながら、水浴びのために水場にやってくる色々な鳥たちを観察できるすばらしい場所で、先生いわく「天国みたいな場所」です。
 ここの常連はまず何と言っても、コムクドリたちです。三々五々集まっては用心深く様子を伺いながら水浴びをしていき、時には100羽以上で水浴びを始めることもあるのだとか。今回は幼鳥が多かったようです。次にスズメ、ニュウナイスズメたち、そしてモズ、ツグミなど。そしてお目当てクロツグミも登場してくれました。主役の登場に色めき立つ私たちを察知してか、何度かやってきてはサッと飛び去ってしまいます。頭で分かっていても、なかなか先生の言いつけを守ることができません。
 それでも何度か目にはじっくりと姿を観察することができました。
 夕方近くになって、瓢湖へもどり、こんどはヨシゴイを探します。瓢湖はラムサール条約に登録された湿地で、冬は「ハクチョウの飛来する湖」として全国にその名を知られていますが、夏の風景はそれほど知られていないようです。しかし、この時期の瓢湖には美しいハスと、餌の小魚を捕るためやってくるユーモラスなヨシゴイがいるのです。
 その年によって、ヨシゴイの出現する場所は微妙に異なるようで、一周する間にカメラマンの沢山集まっているところを目当てに、探そうと思いましたが、なんと、すぐそばのハスの葉の上をゆっくり歩いているヨシゴイをアッサリ発見してしまいました。なんだか、少しありがたみに欠けるようですが、とにかく良かった。
 しかし、相当近い!400mmレンズを抱えた私にとっては少し近すぎたようです。ヨシゴイは絶好のポジションで夕日を浴びて光も充分。近いの遠いのと言ってられません。後ろに下がって構えてみたり、色々試してみましたが、どうしても背の高いハスの花と一緒には写せませんでした。
 しかし、このヨシゴイという鳥、ひょこひょことハスの葉の上を歩いたり、茎につかまって小魚を狙ったり、葉から葉へ飛び移っては、バランスをくずしてずっこけたりと、見ていて飽きが来ません。
 見えなくなるまで、観察した後、ハスに真っ白な姿が見事に映えるチュウサギを撮影したり、可愛らしいカルガモの親子を見たりと、旅館が近く、歩いてすぐそばにあるので皆さんに夕食まで自由に見ていただくことができました。
 夕食をとった後は、恒例の飲み会。とはいえ飲めるのは3人だけで、寂しい状況になるかとおもわれましたが、撮影に来ていた先生の知人の方も参加して、楽しい一夜になりました。


瓢湖にて下見

ハスに止まったカワセミ

ハスとチュウサギ

コムクドリ

スズメ

オオヨシキリ

水浴びするコムクドリとニュウナイスズメ

クロツグミとスズメ

コムクドリの水浴び

コムクドリ

ヨシゴイ

ヨシゴイ

ヨシゴイ

ヨシゴイ

第53回日帰り観察会のご報告

2012年6月3日

2012年5月20日(日)岡谷塩嶺小鳥の森

 東京から列車で1時間30分、JR中央本線岡谷駅からタクシーで約15分の小高い山を上ったところに塩嶺(えんれい)小鳥の森があります。初めての遠出の観察会に何人の方が参加するのか心配でしたが、お天気も良かったおかげか、24名もの方が参加してくださいました。
叶内先生は先に来て、下調べしてくださったのだろう。サンショウクイが営巣していているとのことで、期待がたかまります。みんなで森への坂を下ってすぐのところに、そのサンショウクイの巣がありました。とはいえ、葉をつけた枝の多い木の高いところにあるらしく、自分で探してもなかなか見つかりません。先にみつけた人が何人もあーだこーだと親切に教えてくれて、私はようやくカメラを向けることができました。小さな体のサンショウクイでも、更に小さめの巣からは尾羽がだいぶはみ出していました。
 しばらくサンショウクイを観察した後、割と広めの林道を歩きながら、マムシソウやスミレなどの野草たちを観察し、鳥たちの声に耳を傾けながら、ゆるい坂をゆっくり上って山頂へ。昼近くになって諏訪湖を望む見晴らしの良い展望所のそばで昼食をとりました。
 その近くでシジュウカラの巣を見つけて、エサを持って出入りするのを何度か観察し、その後は上ってきた道とは別の道で山を下ることにしました。途中、淡い紫色が美しいフデリンドウの群落を見つけて、皆さん歓声を上げていましたが、そばで待望のキビタキの声を聞いて、みなさん一斉に声のした方向に集中。目を凝らして探し、枝の向こうにチラリと動く黄橙の鳥を見つけました。一瞬枝にとまったところをカメラに収めましたが、その後は移動したのか、結局もう一度見ることはできませんでした。
 帰り際に塩嶺閣で開催中の、この森に棲む小鳥たちの写真展を拝見し、さらに伐採された木で鳴いていたところを保護されたというムササビの赤ちゃんを見せていただきました。差し出した指を両手でつかんで匂いをかぐようなしぐさがとてもかわいらしかった。この後タクシーで岡谷駅へ戻り各自お帰りになりました。


    

    

    

    

    

    

    

    

対馬4泊5日探鳥ツアーのご報告

2012年5月28日

4月29日~5月3日対馬

 鳥を見るのには場所だけでなく、その季節が重要だといいます。ただそうはいってもある程度の期間というかお目当ての鳥が見られる季節の幅があるので、いつもバードウォッチングのツアーというと、連休を避けて、価格的にも予約とるにも手配しやすい時期を選んで実施しています。しかし今回はゴールデンウィークのど真ん中。予約もさることながら、かなり金額的にも高額になってしまいました。しかしなんといっても叶内先生によると今回のメインターゲットであるヤマショウビンは5月3日をはさんでわずか数日しか見ることができないらしいのです。しかも出る時期は毎年ハンで押したようにほぼ同じだというから、もういた仕方がありません。
 羽田から国境の島、対馬へ。遠いようでも、対馬へは福岡を経由してわずか3時間ほどで着いてしまいます。到着後、先発していた先生と合流し、早速車で移動します。
 対馬は南北80キロ以上の大きな島ですが、今回の我々の探鳥のポイントはそんなに広範囲ではないようです。滞在中に一度だけ島の南端へも行きましたが、観察のほとんどは島の北部にある佐護とその周辺でした。しかし観察のための移動距離は結構なもので、4泊5日の滞在中は早朝出発し、途中で朝食と昼食のお弁当を積み込み、一日中移動し、観察を間にはさんでまた移動というように、車で相当の距離を走り回りました。なにしろ同じ場所でも朝昼夕方で鳥が見れたり見れなかったりですから、若干方向音痴気味の私にしてみれば、同じところをぐるぐる回っているようにも感じられました。
 おまけにお天気のほうは、滞在の間で青空になることはほとんどなく、雨と風に見舞われることもしばしばで、海岸線の美しい景色の中を走っても、ドンヨリした鉛色の海が広がっているだけで、絶景をお楽しみいただくことはできなかったのではないでしょうか。
 しかし、叶内先生によると対馬を探鳥する場合は、お天気だと渡り鳥がすぐに抜けてしまうため、かえって天候が悪いほうが良いのだとか。しかし私としては「それも程度問題では」とちょっと心配でした。
 対馬の道は曲がりくねっていてとても狭いというのが全体の印象です。もちろんそうでないところもありますが、大きな島の割に、かなり狭い峠を走っているような感覚になるところもあり、結構神経を使います。それなのに、途中で何台もの大型観光バスとすれ違いました。この対馬になぜこんなバスが?と思って聞くと韓国からのツアーがとても多いらしく、彼らは自分の国から50キロも離れていない対馬にやってきて、自国へ戻った時に免税品を買うのが目的なのだとか。なるほど、ウマいことを考えたものです。
 お天気は悪くても先生の言うとおり、成果のほうはサギ類やタヒバリ達、ヨーロッパビンズイ、オウチュウなどの珍鳥も見られましたし、最大のお目当てであるヤマショウビンにも会うことができました。黒いマスクに赤くて大きな嘴、オレンジのおなかに、真っ青な背中と、この島ではコウライキジと並んで、もっともハデな鳥です。皆さんに、高いお金をかけて対馬まで来ただけのことはあったと少しは思っていただけたようでした。


    

    

    

    

    
  
    

    

    

    

    

    

   

    

第52回日帰り観察会のご報告

2012年5月23日

大震災後は立ち入り禁止になっていたこともあり、久しぶりの三番瀬とあってか、皆さん早めに到着されて、海岸に出て、すでに観察しておられました。しかし潮干狩りの家族連れをはじめ、相当な人で賑わっていることもあって、これはといった鳥は近くにいないようでした。
それならと、みんなで谷津干潟へ移動してみることにしました。船橋の駅を降りて歩き始めたころ霧雨が降り出し、お天気は良くありませんでしたが、干潟に沿って歩きながらカモ類やセイタカシギを観察し、観察センターからすぐそばにある葦原の中にいたオオジュリンを観察することもできました。センター内で昼食をとったあと、さらに近辺を観察して終了となりました。


皆さん早めに着いて観察中

ユリカモメ 夏羽

ナノハナ

ヤエザクラ

コガモ

オオジュリン

自然の宝庫 ケアンズのご報告(2)

2012年1月6日

 カソワリーハウスに、朝食を兼ねて1時間30分ほど滞在したあと出発。ケアンズ以北の中核都市マリーバの近郊でイワワラビーを見るのですが、これが実際間近で見ると結構かわいい。マイクロバスを降りて少し坂を下ったところにある岩場に彼らの住処があるのでしょう。人慣れしているのか、我々が近付くとあちこちの岩陰から出てきて、エサをねだります。
 しかし皆さんのお目当てはやはり鳥。これまでバードウォッチングのケアンズツアーでここに来た時はイワワラビーを見た後すぐに移動したと記憶していますが、今回はイワワラビーに挨拶だけして、付近を観察してみることにしました。
 晴れて真っ青な空に真っ赤な火焔樹の花が眼にしみるようなコントラストを見せていました。まだ熟す前のマンゴーの実をタワワにつけた木があちこちにある公園のような敷地を歩いてみると、キャンプに来ているファミリーもいましたが、鳥たちには良い環境なのでしょう、いろいろな鳥を見ることができました。
 まずお目にかかったのは地面をチョコチョコあるいていた、眼の周りがオレンジ色のライチョウバトで、写真を撮ろうと追いかけたり、突如現れて低木に止まり、その細い枝を素早く動き回るカノコスズメの一団を見たり、またハチクイの仲間たちも近くの枝にとまっていたりと、これは結構いけるじゃないかと感心していたら、更になんと!キャンプしている人達のすぐ近くの木に、ガマグチヨタカが止まっているのを先生が発見しました。
 コイツは名前の通り夜活動する鳥で、とても珍しいうえに、通常日中は背の高い木の上など、わかりづらいところにいて、その姿は枝の間からわずかに見えるといったパターンでしかお目にかかれない鳥ですが、今回のヤツは地上わずか5~6mのところに止まっていて、まるで考え込んでる仙人のような顔と姿を全部見せてくれていました。しかもよく見ると♂♀2羽いることが分かり、ますますびっくり。
 しばらくあれこれ観察し、思わぬ収穫に皆さん充分満足したご様子でした。その後、北へ向けて出発。途中、夕食に飲むビールやワインを買い込み、マウントモロイで巨大ハンバーガーの昼食の後、シラオラケットカワセミが待つジュラッテンへ向かいました。
 ジュラッテンにあるキングフィッシャーズロッジには夕方到着。荷物を置いた後はさっそく観察へ。長い移動の後でもあり、自由参加ということにしましたが、やはりというか、全員が参加でバードウォッチング開始。鳥を見ることへの執念にも似た強い意気込みを感じました。
 キングフィッシャーは周辺が広い畑や牧場に囲まれた、言わば大海原にある島のような存在で、付近の鳥たちが森と水を求めて沢山集まってくるのだそうで、宿泊施設のキングフィッシャーズロッジは1年前から手配してもなかなか希望通りの予約が取れないくらい人気の高いところです。
 全員で森林を散策し、鳥を探します。このような小さなロッジに2泊したのには訳がありまして、ここにはどうしても見たい鳥が2ついるのです。ひとつはシラオラケットカワセミ、そしてもうひとつ、ヤイロチョウです。付近を歩き、ロッジから林を抜けたすこし低いところ、森に囲まれた草地が広がり、近くに川がある場所を約1時間ほど観察していろいろな鳥を見て、そろそろ引き上げようかと思い始めた時、誰かがシラオラケットカワセミを発見しました。
「ラケットだ!!」
 皆さん一斉に示された方向を向きます。いた!近い!しかし、枝が・・・・。シラオラケットカワセミは、低い木に一瞬とまった後、皆の視線を感じたかのように、飛んでいってしまいました。でもほんのわずかでしたが、その特徴的な白く長い尾羽をハッキリと見ることができました。残念!いやしかしこれで皆さんの期待が大きく膨らんだようでした。
 キングフィッシャーでの夕食は、正直なところ盛りだくさんというわけにはいきません。お酒も置いていません。でも途中で買ってきたワインやビールをあけ、用意してくれた夕食を食べながら、今日の鳥果に話がはずむと、本当に皆さんこれ以上ないという幸せな顔をしておられました。
 部屋に戻ってから、いつものように先生たちと少しビールを飲んで、楽しく明日からの計画を打ち合わせしましたが、先生はいつも通り、10時過ぎには寝室へはいられました。でもリビングにベッドのある私は、この時間に眠ることができません。そのための対策で持ってきた本を読みながら、それでも0時前には寝ることができました。さあ明日の朝も早めの探鳥が始まります。

            

       イワワラビー                ライチョウバト             カノコスズメ 

                          

オーストラリアガマグチヨタカ♂   オーストラリアガマグチヨタカ♀        キイロミツスイ

             

 頭上の鳥を探すみなさん         巨大バーガー           メガネコウライウグイス    

         

    ゴールデンレイン           キアシヒタキ            シラオラケットカワセミ

自然の宝庫 ケアンズのご報告(1)

2011年12月10日

2011年11月13日
 12年ぶりのケアンズ・バードウォッチングツアーを実施できることになりました。ケアンズは時差も1時間だし、成田からの出発時間も夜なのでその点ではらくちんです。
 まるでディズニーランドの人気アトラクションの行列かと思うような人数にウンザリしながら列の最後尾に並び、格安運賃で知られるジェットスター航空にチェックインしました。格安を謳い、テレビでも宣伝している航空会社ですが、かつての日本航空やカンタス航空よりずっと高い運賃をとられました。しかしケアンズまでの直行便はこれしかなく、今のところ我々に選択権はありません。まったくシャクに触る航空会社です。
 私達の場合、機内では食事やソフトドリンクと毛布は付いているものの、アルコール類は購入しなければならず、しかも現金は一切受付けないというシステムになっていて、クレジットカードのみ利用可になっているため、カードを持たない主義の人や、うっかりカードを忘れた人は長いフライトの間、お酒を飲むこともできない。もちろん持ち込みのお酒はDFSで買ったものであろうと飲酒禁示である。一体何の権利でそんなことを規制するのだといいたいところでしたが、おとなしくワインをチビチビ飲んでぐっすり寝ることにしました。到着は早朝で、すぐにツアーが始まるのです。

2011年11月14日
朝の4時にケアンズ到着後、これまた入国の人たちの長い行列に並び、厳しい食品検査を通過して入国。ようやく解放された気分になりました。
 食料品の持込には皆さんも結構気を使われたご様子でしたが、卵以外の加工された食品で未開封であればだいたいはOKです。
 オーストラリアは他の大陸から海を間にして離れており、その地球創生の地理的特異性から、数々の固有の動植物を育んできたところです。カンガルーやコアラはその代表格ですが、鳥の世界においても他では見られない鳥が多く、特に渡り鳥ではなく、留鳥が多いことで知られているのだとお聞きしました。つまりここでしか見られない鳥だらけの、まさにバードウォッチャーにとっては憧れの場所とされる所以なのです。
 ガイドの松井さんと合流した後、ケアンズ空港を出発し、車で20分ほどのセンテナリーレイクへ向かいます。ケアンズは先日まで大雨が降っていて、日本でもニュースになっていましたが、お天気は上々で、バスを降りたところでまずはご挨拶。広大な自然公園をカメラを持った20名ほどの集団がゆっくりと鳥を探しながら歩くのは、傍から見るとちょっと異様な感じもするはずですが、早朝ということもあって周囲には誰もいません。
 しかし、朝の早い鳥たちは既にハスの花がきれいに咲いている池で活動を始めていました。バスを降りた場所の近くにいたカササギガンやカモ達を観察して、さらに少し奥のほうへ進むと、朝のまぶしい光を浴びながら、ハシブトゴイがハスの花の隣で顔を上げていました。この鳥は日本ではもう絶滅して見られなくなってしまったのだとか。鏡のような池の水面をマミジロカルガモやオオリュウキュウガモが群れをつくって、泳いでいます。こんな早朝から大勢の人間に注目されて、すこし警戒していたようですが、珍しい鳥たちをゆったりと間近に観察することができて、参加の皆さんは大喜びのご様子でした。
 ここで1時間ほど観察する予定でしたが、ガイドの松井さんにヒクイドリが出ているとの緊急連絡がはいり、急いでキュランダへ向かうことにしました。
 ヒクイドリは人の背丈ほどもある巨鳥で、火を食べたようにのどが赤いためこの名前が付いたとのことで、広いオーストラリアでも、このキュランダの特定の場所でしかお目にかかれない鳥なのです。
 キュランダの森でバスを降り、ガイドの松井さんに案内され、そーっと足音を殺しながら近づいた場所に、それはたたずんでいました。実は私は、以前もヒクイドリを見たことがありましたが、しかし今回最初にこの鳥を見た時は以前見た時の印象よりずーっと大きく感じました。まるで木でできているような大きくて硬そうなトサカ、青と赤の強い色彩をもつ頭と首、体は真っ黒い竹箒のような剛毛で覆われています。足の太さといったら、まるで棍棒のようでした。女性が多いお客様はなかなか近寄ることができず、怖いやら、見たいやらでだいぶ緊張されているようでした。
 しばらく写真を撮りながら観察したあと、この鳥の名前が付いたカソワリーハウスで朝食を摂り、ツアー最初の目玉であるヒクイドリを充分に堪能していただきました。
 実はこのヒクイドリは、何度ツアーに来ても見られないこともある鳥で、まずはこの鳥を無事にお客様に見ていただくことができてほっと安堵しました。
 キュランダでパンや果物、ヨーグルトといった朝食を取っている間も、近くの木の枝にはタテフミツスイやセグロモズガラスなどの様々な鳥たちがやってきます。また、目の下の枯葉が積もった森の地面にはキンバトがエサを探してウロウロしていたり、日本では考えられない状況でその愛らしい姿を見せてくれました。自然保護の長い歴史がこのような状態を作り出してきたのだと思いますが、それでも全体としてはかつてほど鳥の数は多くないようでした。

     

      JQ機内食          センテナリーレイク到着     カササギガン   

     

     ハシブトゴイ         オオリュウキュウガモ         みんなビクビク

      

     ヒクイドリの足          ヒクイドリ              タテフミツスイ        

         

     キンバト               セグロモズガラス          ヒクイドリ

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